ピザ回し&ジャグリングを教えている子供達はみんな自分達でいろいろ工夫してくれています。道具の装飾もそう。こちらは皿回しのお皿に可愛いシールを貼っているところです。
皿回しのお皿とスティックは、自由にシールなどで装飾することができます。技に影響がでるという事もないので、こうやって自分オリジナルのお皿に仕上げるのも楽しいと思います。子供達はそういうのが大好きですからね^^
同じようにピザ回しのキッズラバーを装飾したいという子も多いのですが、こちらはラバーの表面に油分が含まれるためシールなどはくっつかないんです。油性ペンで書いても消えてしまいます。こればかりはどうしようもなく、ごめんなさい…
ただしピザ回しのラバーも印くらいならつけることはできます。ラバーに瞬間接着剤を垂らせば、その部分は上から油性ペンで書いても消えません。もちろん絵を描いたりするほど接着剤を垂らすとプレイに影響がでますが、小さな印であれば大丈夫です。例えば僕の場合は自分のだとわかりさえすれば良いので、ロゴの決まった部分に一滴ぽつんと垂らして、その上にマジックで目立たないように点をつけています。複数人で集まって練習する方はラバーが混ざって自分のものがわからなくなりがちなので、よかったらやってみてくださいね。
皿回しでもピザ回しでも、自分の道具に愛着を持つとさらに練習が楽しくなります。装飾も工夫しながら楽しんでみてくださいね!