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ジャグリングを仕事とする中でピザ回しと出会い、2009年に当サイトをオープンしました。ピザ回しの楽しさ、新しさをたくさんの人に広めたいです。なんでもお気軽にお尋ねください!
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キッズ・トリックでやった「たてなげ」「よこなげ」に、「アウターフラット」という外側から投げるトスを加えて練習してみましょう。この3つのトスが、技を増やしていく上での基本になります。
足の下から縦にトスをする技です。
足の下でキャッチする技です。簡単にできてしまった方は、アンダーザレッグ・トスで投げた生地を、アンダーザレッグ・キャッチで取ってみましょう。
背中のうしろからトスをする技です。生地が外に飛んでいってしまう方は、ひじがうまく曲がっていない可能性があります。腕を折りたたむようにイメージして、折りたたみ終わったところで投げるようにするとよいでしょう。
背中のうしろでキャッチする技です。高く投げるとキャッチの難易度が上がるので、最初は低めに投げて練習するとよいと思います。
ベーシック・トリックで練習した「ウィップ・パス(トス)」の投げないバージョンです。右手から左手に手わたす時に、手をクロスしてわたします。最初はよくわからないかもしれませんが、一度理解できれば簡単なので、わたす瞬間をよく見て練習してみてください。技は一瞬ですが、できるようになるとかっこいいトリックです。
ウィップパスを、足の下と背中の後ろでやってみましょう。パスの仕方は、シンプルに手わたす形で大丈夫です。慣れてきたら、足の下の手わたしをクロスでやってみましょう。
腕の上で生地を転がす技です。ピザ回しのパフォーマンスでは、非常によく使われるトリックです。左腕をピンと真っ直ぐのばし、肩から腕の先まできれいに転がるように投げましょう。最初はうまく腕の上を転がらずに、ただ右手から左手に投げるだけになってしまうと思いますが、だんだんと腕の上を転がるようになってきます。くりかえし練習してみましょう。
腕の先から肩に向かって生地をスライドさせ、頭のうしろでキャッチする技です。通常のスライドと逆方向(リバース)の動きになります。手首のスナップをきかせて投げるのがポイント。動画では腕を横にのばした状態から投げましたが、その前に腕全体をふってその勢いで生地を投げると少し楽になります。
上に投げあげた生地を、スライドしながらキャッチする技です。とても有名な技で、多くのプレイヤーがパフォーマンスにとりいれています。しゃがみこみながらおこなうと、生地とともに身体にも上下の動きがうまれ、よりダイナミックな見た目になります。
身体の前でスライドさせる技です。投げ方は通常のたてなげを、そのまま横に倒した感じです。
脇の下から、クロスして投げる技です。右手で投げ、右手でキャッチします。ややかがむ感じになると投げやすいです。キャッチは上からはたく感じで取ると落としにくいと思います。
足の下からおこなうクロススライドです。左足を前に出して、しゃがみこみながら投げる動作をスタートします。そのまま右足のひざを床につき、完全にしゃがんだタイミングで生地を手から離します。身体全体を使った、難易度の高いトリックです。
身体の前で、縦向きのループ・ザ・ループをおこなう技です。この技を習得するための近道は、とにかく通常のループ・ザ・ループをしっかり身につけることです。手元をまったく見ないでできるまで、しっかり身体にしみこませましょう。通常のループがしっかり身についていれば、縦にすることはそこまで難しくありません。この技は、生地が上下左右にブレず、ひとつのポイントで止まっているように見せられると美しいです。そのことをアイソレーションといいます。生地の円周を手で描くようにイメージして、鏡を見ながら練習しましょう。
逆回転のフロントループです。こちらも通常のループ・ザ・ループの逆回転を完璧にしてから挑戦するとよいでしょう。マスターしてしまった方は、左手でも順回転・逆回転ともに練習してみましょう。さらには生地を2枚用意して、両手で同時にフロントループができるようになれば、ピザ回しの達人といえるでしょう。
身体の前で、両手をつかってフロントループをするような技です。右手が上、左手が下で、手をクロスした状態で逆の手にわたし続けます。複雑な見た目と違って、ゆっくりやればそこまで難しい技ではありません。ぜひマスターしてください!
生地を投げあげている間に、身体を一回転させる技です。どちらの手で投げるのか、どちらの方向に回るのかは、自分がやりやすいやり方でチャレンジしてみてください。通常は、左手から右手に投げるときは左回りで回ったほうが、右手から左手に投げるときは右回りで回ったほうが、生地がキャッチしやすいかと思います。回転して振り向いたとき、目線のすぐ先に生地が落ちてくるからです。
足の下から生地を投げ上げ、そのままジャンプしながら回転し、キャッチする技です。ジャンプしないでもできるので、まずは普通に立った状態で、ゆっくり練習してみましょう。足の下から投げ、そのままの勢いで身体を回転させます。キャッチの成功率が上がったら、ジャンプしてやってみましょう。怪我をしないように、充分に注意して練習してください。非常にダイナミックで、最後の決め技にも使われるトリックです。